これこそアンサンブルコンクールでは絶対に聴けません。−２人（８人）に編曲してコンクールに出場することは日本では最早常識になっていますが１０人が本当の編成です。本当のサウンドです。耳馴染みの曲を本当のサウンドでお届けします。

金管楽器ならユーフォニアムとテューバ、木管楽器ならファゴット、バスクラリネット、バリトンサックス、絃楽器ならコントラバス、チェロなど低音のメロディー、低音だけのサウンドのコンサート。低音の魅力ここにあり。

イベント演奏ではミュージックエイトの楽譜をまじめに取り組んで演奏しています。この出版社の楽譜の質の良さを再認識してもらうためにもぜひ実現したい企画です。

ここでのオリジナルは吹奏楽オリジナルではなくドリームーンのオリジナル曲でのコンサートのことです。委嘱するかメンバーで書くか、クラシック系かポップス系か全く考えていませんがロックバンドが最終的にはオリジナルを目指すように、私らだってオリジナルを目指してもいいですよね。実現まで越えなければならないハードルは図り知れませんがゆるゆると準備していきます。